2015年07月16日

【メモ】DD-WRTを入れたWHR-G301Nを純正ファームに復元

以前DD-WRTをインストールしたWHR-G301Nですが、東京への引っ越しに後ルーターを買い換えて出番の無いまま押し入れに放置されていました。
このまま捨ててしまおうかと思ったのですが、知人に譲り渡すことになったのでDD-WRTから純正ファームに戻しました。
(さすがにDD-WRTのまま渡すのは気が引けました)

ただ、スムーズに戻すにはDD-WRTを入れる前にデバッグモードからTFTPを使えるようにしておく(DD-WRTまとめwiki - Buffaloルータのデバッグモード)必要があったのですが、そんなことはしておらず無駄に苦労してしまいました。
どうもこの記事 (WHR-G301N を純正ファームに戻す(文鎮化復旧手順) - @SRCHACK.ORG(えす・あーる・しー・はっく))を見るに起動直後はTFTPによるアップロードが有効なもよう。
このページの方法を真似して試してみました。環境は OSX10.9 Mavericks です。

まずはPCとWHR-G301NをLANケーブルで繋げます。MacはノートだとLANポートがないのでUSBから繋げます。
繋げたらネットワーク環境設定を開いてIPアドレスを "192.168.11.2" に固定します。

20150716_ddwrt1.png

コンソールを開き、以下を入力します。

$ sudo arp -s 192.168.11.1 (WHR-G301NのMACアドレス)
Password: (ログイン中のユーザーパスワード)

MACアドレスが分からない場合は本体のSSIDがそのままMACアドレスになります。2文字ごとに ':' で区切りましょう。

これは何をしているかというと、WHR-G301Nの電源を入れた直後はWHR-G301Nが自身と接続するための情報を送ってくれないので、こちらであらかじめ設定しておこう、という感じのことをやっています。
バッファローのルーターはデフォルトのIPアドレスが192.168.11.1なのでそれを割り当ててます。

これで接続準備は完了したので、次は以下のコマンドでTFTPを起動して純正ファームのアップロードを準備します。

$ cd (純正ファームのファイルが置いてある場所)
$ tftp
tftp> connect 192.168.11.1
tftp> binary

ここでルーターの電源を入れ、以下のコマンドで純正ファームをアップロードしてください。

tftp>put (純正ファームのイメージファイル)
Sent 3678456 bytes in 1.6 seconds
tftp> quit

Sent〜と出ればアップロードできています。
quitでtftpを終了し、WHR-G301Nがファーム更新完了するまで待ちます(自動で更新されます)。

更新完了し赤いダイアグラムランプが消えたら 192.168.11.1 にアクセスして純正ファームに無事更新できたことを確認できれば終わりです。
うまくいかない場合、putコマンドを送るタイミングをずらしたり、connectコマンドから始めてみたりしてください。だいたい電源投入後3秒間くらいが有効時間のようです。

終わったらarpコマンドで追加した情報を削除します。有線LANのIPアドレスも戻しておきましょう。

$ sudo arp -d 192.168.11.1

とりあえずこの手順で純正に戻すことができたので、そのまま知人に渡しました。
もう時代遅れのルーターだけどいつまで使ってもらえるやら。


ちなみに僕が今使っているルーターはこちら。速いし機能てんこ盛りでいい感じです。





タグ:メモ DD-WRT
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posted by 割れたCDR at 23:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | memo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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